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2010年04月25日

江戸東京たてもの園

先日仕事の合間に、武蔵小金井の小金井公園内にある『江戸東京たてもの園』に行って来た。ここは江戸から昭和初期までの歴史的建造物が移築・復元され展示されている、言わば建物の展示館。よくある模造品の偽物レトロテーマパークではなく、実際に人が住んでいた家であるところが重厚な重みを感じる。どこか懐かしく、ホッとするような家々を見ていると自然と心が和やかになっていく。

400円の入場料を払って園に入ってまずビックした。「あれ〜??どこかで見たことが・・・・」近付いて行くと間違いなく記憶が蘇る。「あらら、これってウチの近所にあった写真館では???」

案内プレートを見ると、やはり生家の近くにあった写真館だった。小学校の頃、よくこの写真館の近くで遊んでたよ。懐かしいなぁ。まさかこんなところで元気に存続していたとは・・・。小学校の同級生に知らせなくては。1937年築。戦前の建物だったとは知らんかった。

大きなサイズの畳に縁側。訪れていた子供達も大はしゃぎで走り回っていた。縁側はまさに日本の文化。縁側があるような家に住んでみたいな。

白金にあった醤油店。懐かしいレジが昭和を想い出させてくれるね。

大正時代の建物。リヤカーもいい味出している。

これは千住にあったお風呂屋さん。番台があって壁には富士山、高い天井に大きな蛇口。子供の頃、お風呂屋に行ってコーヒー牛乳を飲むのが楽しみだった。

神保町にあった荒物屋さん。今じゃ荒物屋ってほとんど死語に近いけど、昔は街には必ずあったよね。大きなやかんを見ていたら、子供の頃お袋が麦茶をこれで湯立てて作ってくれたのを想い出す。野球の試合にもこれにぶっ欠き氷を入れてベンチに置いてあったな。

電神ってなんだろう?電信のことだろうか??

銅板で覆われた看板建築の植村さんの家。大正ロマンとでもいうのか、建物に施す造形が実に洒落ている。看板建築って子供の頃はインチキ建物(表面だけ洋風にフェイクする)って思ってたけど、こうしてみると凝ってるよね。腐食した銅板の色も美しい。

『江戸東京たてもの園』予想以上に楽しかった。時間が無かったのでざっと見ただけだけど、また近いうちにじっくり見に行きたいな。派手な演出も大袈裟な飾り付けもないけど、東京の建造物の歴史が分かる意義がある展示場だと思った。

最近の建て売り住宅やガラス張りのビルも、あと100年したらこんな展示場に飾られるのかな。その頃はどんな家に住んでいるんだろうね。

投稿者 NOBU : 2010年04月25日 02:48

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コメント

子供の頃を思い出しました。
我が家では一枚目の写真の竈が活躍していました。2個並んだ形でしたが。麦わらだとか豆がらを焚いてご飯を炊いていました。

投稿者 斗夢 : 2010年04月25日 05:51

こんにちは!
ココは随分前に行ったことがあります♪
なにかホッとするような懐かしい場所ですよね☆
昔の交番もあったように記憶してますが。。。
また行ってみようかな。。ワンコは入れるだろうか?(・。・;

投稿者 gigipapa : 2010年04月26日 10:24

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