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2011年10月24日

ハロウィン

先週、アルバイトのスタッフが近くに来たからとケーキを手土産で持ってきてくれた。さっそく招き猫効果か?

今週末はハロウィンだね。29日には六本木で、30日は原宿で仮装パレードが行なわれる。六本木のは行ったことが無いので天気がよかったら観にいこうかな。

そういえばロブ・ゾンビの『ハロウィンII』ってレンタルされてる?こちらも、観なくては。

でもこの手の映画って何本も観てるけどまったくストーリーを覚えてない。ブギーマンとジェイソンは完全にごっちゃになってるし、以前『フレディVSジェイソン』なんていうバカな映画を観たもんだから、さらにエルム街の悪夢まで話が入り込んできて、もう訳が分からん。

といいつつ懲りずにまた観てしまうのだけど・・。

投稿者 NOBU : 16:43 | コメント (0)

2011年07月13日

キャットウーマン

コロである。夜になるとお決まりで屋根の上に乗ってお月見。何故ネコは高いところに登りたがるのだろう。

先日、無料動画配信のGyao!でハル・ベリー主演の2004年『キャットウーマン』を観た。興行的に失敗した作品で評判もあまり良くない。今まであまり興味がわかず見た事が無かったけど、無料という事もありポチッと観てしまった。

・・・う〜ん、やはり評判とおりか(笑) ハル・ベリーといえば最近では『X-MEN』の印象が強いけど、『ソードフィッシュ』のジンジャー役とか印象深かったかな。

『キャットウーマン』のエンディングでお尻を振りながら屋根の上を歩くハル・ベリーを思い浮かべながらコロの写真をパシリ。月を見ながらなにを想っているんだろうね。

投稿者 NOBU : 13:21 | コメント (0)

2011年01月07日

大魔神

お正月、たまったビデオを見ようと思っていたけどあまり消化できず。でも、久々に大魔神三部作を一気に観た。いやぁ〜何度観ても感動する。子供の頃、冬休みや夏休みというと必ずテレビで再放送されていた。飽きもせず何度も何度も観ていた。

最近ではテレビで映画のロードショーもほとんど無くなり、特に昭和三十〜四十年代の映画などオンエアーされることも全く無くなりすっかりご無沙汰していた。年の瀬にたまたま飲んだ時に大魔神の話題が出て、なんと知らない人もいるではないか!

三十代中頃が境目? ひどい場合だと「昔プロ野球にいた人?」と言い出す始末。なんとも嘆かわしい。そう思った瞬間、心にスイッチが入ってしまい、レンタルビデオやへGo!!

素晴らし過ぎる・・・。

『大魔神』『大魔神怒る』『大魔神逆襲』の三部作を一気借り。大魔神"の"逆襲と言う人がいるけど正確には『大魔神逆襲』。3本ともストーリーは全く同じ(笑)でもそんなことはどうでもいいのである。最後は、徹底的に悪(ワル)な殿様を大魔神がぶっ殺す。この”ぶっ殺す”というのが大魔神たる所以。今の映画じゃ人権団体や教育委員会から絶対にクレームがくるであろう残虐さ。

でもね、本当に悪い奴は許せないといいうのが誰しもあると思う。ウルトラマンや仮面ライダーはそれを怪獣や怪人に置き換えて代弁してくれたけど,水戸黄門や金さんは殺すことはできなかった。お裁きでスカットすることもあるけど、やっぱ絶対に許せない極悪人の場合は消化不良になる。そこで大魔神である。お裁きなんて甘っちょろいことなんて言わない。

一作目では自分の眉間に打ち込まれた杭で串刺し。二作目は十字架に首つりで火あぶり。三作目で剣でグサリ。容赦ないとはまさにこの事。正義は道徳ではなく、悪を滅ぼすのが正義という宗教に近い絶対真理でガンガン押し通す大魔神。

大魔神は果たして神様なのか魔人なのか・・・・。

大映映画の色彩感覚の素晴らしさ。そしてなにより子供騙しではない時代劇を題材としたストーリー展開。正に日本を代表する特撮映画だと思うのであった。

ついつい、その感動の余韻で海洋堂の『特撮リボルテック 大魔神』を買ってしまった。がはは。写真がこれ。リアルだね〜。さすが海洋堂。完璧でございます。やっぱ大映映画(永田時代の)は好きだなぁ。

次は『兵隊やくざ』シリーズか『陸軍中野学校』シリーズを一気借りしたいと思うのであった。(レンタルビデオ屋にあるのか?!)

投稿者 NOBU : 22:05 | コメント (5)

2010年12月20日

ガンダム@ベアブリック

ペプシコーラのおまけのガンダム@ベアブリック。思わず4匹買ってしまった。仮面ライダーカードでおまけ文化の洗礼をうけた世代には、この手のおまけ商品には何でも手を出してしまう。

ほっぺパンパンのガンダムとシャアと・・・あと名前忘れた。

実はガンダムってまったく知らない・・・・(笑)テレビも1話も見たことが無いのである。台場の巨大ガンダムも見に行かなかったし、秋葉原のガンダム喫茶も行ったことが無い。正直まったく興味は無い。なのに買ってしまう自分がちょっと怖い。

やっぱり自分は巨大ロボといえば・・・『マジンガーZ』なんだよね。

こんなの知ってる?


バカだね・・・。

さらにこれは凄いよ。

『東京ズタズタ作戦』だし。

これも真面目にやっちゃってるから怖い。

キングコングがやけに情けない・・・。

今の時代でVSモノを作るとしたらだとなんだろう・・・『宇宙戦艦ヤマト vs スタートレック』とかいいかも。

そうそうヤマトといえば当時アニメのOA時、裏番組で『猿の軍団』ってやってたの知ってる?影の軍団じゃないよ猿の軍団。

中国の遊園地がキャラクターのパクリだって大騒ぎしてるけど、ちょっと前の日本だってかなりヤバいよね。

しかし、YouTubeで古いテレビ番組追っかけてると止まらなくなる・・・・・。

投稿者 NOBU : 00:41 | コメント (0)

2009年12月09日

SONNY Angel

キディランドに行くとなぜが毎年買ってしまうソニーエンジェルのクリスマスシリーズ。シークレットボックス入りだからなにが出るか分からない。だから買うんだろうね。くじ引き大好きだから。がはは。

2個買ったらトナカイと天使だった。相変わらずフルチン尻だしルックが、なんともひょうきん。しかし、よく色々なバージョンを考えつくものだと感心。キャラクターの造形デザインはやったことがないけど、一度はチャレンジしてみたい分野だな。

サンタが当たるまで、またキディランドに行かなくては(笑)

エンジェルといえばリュク・ベッソン監督の2005年の作品『Angel-A』がお気に入り。もう何回観ただろう。ベタベタした恋愛映画は嫌いだけど、ダメ男と地上に降りた天使の不思議な恋愛を描いた秀作。

本国のプレスには叩かれたらしいけど、自分的にはかなり好きな映画。モノクロが美しいし、フランス語の響きも心地いい。「アンジェラ」という呼び名がいつまでも耳に残り余韻を楽しませてくれる。

フランス映画といえば2004年の『36 Quai des Orfèvres(あるいは裏切りという名の犬)』も良かった。ハリウッドでデ・ニーロとジョージ・クルーニーでリメイクされるらしいが、どうだろうね〜。フランス映画独特の心理描写がハリウッドになったとたん薄っぺらになるのが常なので、あまり期待してないのだけど。ちなみに主役のパリ警視庁主任警視レオ・ヴリンクス(ダニエル・オートゥイユ)が乗る覆面車はAlfa GT。

またフランス映画が観たくなってきた。なにかお薦めあれば情報よろしく!

投稿者 NOBU : 16:49 | コメント (1)

2009年08月16日

拳銃無頼帖シリーズ 1960 赤木圭一郎

混んでるところが大の苦手のワタクシめは、お盆休みは映画三昧。レンタルビデオを片っ端から見まくる。気になる洋画が無かったので、日活アクションで昭和にひたる。21歳の若さで事故死した和製ジェームス・ディーンこと赤木圭一郎の作品を続けざまに見てご満悦。

"マイトガイ"小林旭、"タフガイ"石原裕次郎に続く「第三の男」赤木圭一郎。日活ダイヤモンド・ラインとして1960年代初頭空前の人気を博した。

その赤木圭一郎主演の人気シリーズ『拳銃無頼帖』を三本連続で観る。『拳銃無頼帖 抜き射ちの竜』『拳銃無頼帖 電光石火の男』『拳銃無頼帖 不敵に笑う男

出演者がほぼ一緒なので、もうストーリーもなにも全部ごっちゃになってるけど、久々に観たら楽しかった。昔の俳優って良い意味で老け顔だった。タフな色気があった。最近のドラマでもてはやされるジャニーズ系美形顔の『男の子』ではなく、荒っぽい『男』の役者が多かった。

赤木もそんなタフでありながら、小林旭や石原裕次郎とは違った『影』のような孤独感のあるクールな役者だった。

子供の頃によくテレビで観ていたけど、当時は「なんでゴーカート事故で死んじゃったの?」って思っていた。(ゴーカートって遊園地にあるスピードが出ないアレだと思っていたので)

そして、すごく大人だと思っていたら、20歳だったということを後で知りさらに驚いた。どう見ても二十歳には見えないでしょ。

何十年振りかで見たけど、フェイクな昭和ではなく、リアルな昭和がそこには映し出され、登場する拳銃(当時は本物を使っていた)の魅力も然ることながら、クルマやバイク、路面電車やファッションまで、画面の至る所においしいツボが満載。

新人の吉永小百合の初々しさに驚き、浅丘ルリ子や笹森礼子の女優人に加え、コルト使いの宍戸錠、西村晃、二谷英明、謎の第三国人役が異常に多い藤村有弘などが脇役をがっちり固め痛快活劇映画となっている。

どこでもなんでも拳銃をぶっ放すところはご愛嬌だけど、拳銃を構えるポーズの絶妙さは、最近の役者にもぜひ学んで欲しいところ。

三巻見終わって、やっぱり思うことは「どう見ても、二十歳には見えないでしょ!」

もし生きていれば70歳。いぶし銀のような演技がきっと見られただろうに、あまりにも早い死がとても残念。

どっぷりと昭和30年代に浸ったお盆休みだった。

投稿者 NOBU : 21:14 | コメント (2)

2009年08月14日

太平洋の地獄 HELL IN THE PACIFIC -1968 三船敏郎-

日本映画界で好きな男優は誰かと問われれば、即答で『三船敏郎』と答える。理由なんてない。子供の頃から大好きな俳優だった。

当然ながら三船作品は数多く見ている。しかし、他界してすでに20年。残念ながら過去の作品しか観ることが出来ないのだが、自分の中では『三船マイブーム』が再熱。黒澤作品から三船プロ時代まで、レンタルDVDを借りては感動に涙してる。

アラン・ドラン、チャールス・ブロンソンと共演した『レッド・サン』が観たくてレンタルDVD屋でスミからスミまで探すが置いてなかった。う〜ん残念・・・と諦めかけたとき棚のかなり高いところに『太平洋の地獄』の文字を発見。「おおっ!!」

リー・マービィン、三船敏郎共演の1968年のアメリカ作品。子供の頃、TVのロードショーで観た以来。内容も半分以上忘れかけていたので今回はこれを借りてみる。

太平洋戦争末期、南海の無人島で独り、見方が近くを航海するのを待つ日本軍兵士三船敏郎。そこに、アメリカ空軍のパイロット、リー・マービィンが零戦に体当たりされ不時着し命からがらその島に流れ着いたところから物語はスタートする。

二人は互いに敵国同士。自らの命を守るために戦いを挑むが、銃も刀も無く、アメリカ兵の持つ小さなナイフと、日本兵の持つ木刀のみ。心理作戦による奇策で戦うが、アメリカ兵は脱水症状であえなく日本兵の捕虜に。言うことを聞かないアメリカ兵に業を煮やした日本兵はナイフでアメリカ兵を殺そうとするが、思いとどまりそのまま捕虜としておくことに。

しかし、賢いアメリカ兵に形勢を反転され今度は日本兵が捕虜に。アメリカ兵は携帯していた軍事マニュアルを読み返す。「無人島での捕虜は足でまとい。すぐに殺すべし」と書かれてあったが、マニュアルを投げ捨ててしまう。

ほどなく無人島でこんな無益なことをやっていても仕方が無いと気付いた二人は、島を脱出するためにお互い協力してイカダ作りを始める。そこから敵味方を越えた不思議な人間関係が生まれ、二人は荒波の太平洋に向かって舵をこぎ出す。

そして・・・・・

男臭い映画である。登場人物は三船敏郎とリー・マービィンの二人だけ。女性も子供も一切登場しない。戦争映画なのに飛行機も戦車も戦艦も一切登場しない。拳銃やマシンガンも無い。ボロボロの軍服にボウボウの髭だらけの顔が画面一杯に映っている。

二人の強烈な個性がぶつかり合い、2時間弱もあっという間に過ぎて行く。

1968年と言えば三船敏郎が黒澤作品での一区切りをつけ世界に羽ばたきだした頃。アメリカ人から見て頑固な日本兵はまさに三船敏郎以外考えられなかったのだろう。

日本人とアメリカ人だから会話が通じない。早口でまくしたてるアメリカ兵に「うるさい!」を怒鳴りながら連呼する姿は、まさに三船節。個性派と言われたリー・マービィンもすっかり影が薄くなる。

戦争映画というと銃撃戦ドンパチに終始しがちだけど、実際の戦場では武器も無く食い物も無く生身の人間が素手で殴り合って、そして戦争の虚しさと馬鹿らしさを感じていることを、映画を通じて表現したかったのだろう。

派手なアクションも一切無く、淡々と話は進んで行く。忘れかけていたラストシーンを観て改めて愕然とする。

残念ながらセルビデオは廃盤のようなので、興味ある方はレンタル店で。

せっかくデジタルになっても過去の秀作が廃盤になってしまうのはもったいないよね。素晴らしい映画はまだまだ埋もれているから、ダウンロード販売でもしてくれることを切に願う次第。

男は黙ってサッポロビール。三船バンザイ!

投稿者 NOBU : 21:40 | コメント (3)

2009年08月12日

殺しの烙印 -1967 日活 宍戸錠-

日本映画はあまり観ないのだけど、60年代の邦画は別。日本映画全盛の頃の邦画は今観ても唸るような秀作が多い。大袈裟なCGも無ければ特殊効果も無い。純粋に演出勝負という潔さと、映像現場での実験的な挑戦が40〜50年経った今観てもことさら新鮮に感じる。

さすがにリアルタイムで観た訳ではないが、子供の頃はテレビで放映された東宝、東映、日活、大映なんかを食い入るように何度も何度も見ていた。

最近はレンタルビデオで当時の記憶を辿りながら、もう一度改めて見直している。他界してしまった役者さんが多いのは至極残念だけど、昔の俳優は男惚れする『カッコいい』役者が多かったと思う。

そんなこんなで久々に観たのがこれ。男臭い役者の1人宍戸錠主演、鈴木清順監督、日活1967年作品『殺しの烙印

冒頭から独自の世界観が込められ鈴木清順ワールドが展開する。フィルムノワールな重く暗い虚無感ある殺し屋達の戦いが描かれる。1967年は既に映画はカラー化されていたが、あえてモノクロでハードボイルドを打ち出した本作は、作品内容に日活上層部の批判をかい、鈴木清順は日活を解雇され、宍戸錠は客が呼べないスターとレッテルを貼られた問題作。

じかし、熱狂的なファンを多く掴み、日活解雇に抗議するデモ運動までおき社会現象ともなったカルト・ムービーの傑作。海外での評価が特に高く、本作の影響をうけた海外の監督も多いという。

出演は謎に包まれた殺し屋ナンバー1役に南原宏司。『網走番外地』『女因さそり』『蘇る金狼』なんかが印象に残ってる名傍役。ちょっとサイコチックな笑い方や独特な台詞回しはハードボイルド作品には欠かせない存在。TVにも多数出演していたので覚えてる人も多いことだろう。2001年永眠。

組織の謎の美女役に真理アンヌ。懐かしいと思う人も多いのでは。『11PM』で藤本義一のアシスタントとしてTVでお馴染みだった。宍戸錠を殺しに現れるが恋に落ち、組織を裏切ったと拷問にあってしまう。19歳の裸体も露に神秘的な美女を熱演。

殺人を依頼する謎の手配師役に玉川伊佐男。刑事物や社会派ドラマには必ず登場するといっていいほど多数のドラマにに出演していた名悪役。いつも怒ってる役が多かった気がする。2004年永眠。

元はナンバーの付く殺し屋だったがアルコールに溺れ銃も持てなくなった殺し屋役に南廣。ウルトラセブンのクラタ隊員と言った方が分かりやすか。1989年永眠。

アクション、エロチシズム、サスペンス。三つの要素が三部作のように折り重なりながら続く。三つのテーマの演出にかなり違いがあるので、なんでだろうと思っていたら、DVD特典映像の中で鈴木清順監督が語っている内容を聞いて納得。3人の脚本家に書かせ、それを無理矢理繋ぎ合わせたらしい。道理でどこか違和感があると思った。

しかし、その違和感が作品の価値を落としていることはなく、逆にフランス映画にありそうな謎めいた人物設定に役立っている。

どんな組織なのか、殺し屋のランクはどうやって決めているのか、謎の美女はどんな人間なのか、そういった細かい説明は一切無く、淡々とストーリーは展開して行く。まさにハードボイルド小説をそのまま映像にしたような、一人称で話は進んで行く。主役の宍戸錠はタフではなく、やけにヒューマニティー溢れる男として描かれている点も、当時の日活王道路線からは外れていたのかもしれない。

賛否両論あるまさにカルト・ムービー。最近は監督業より役者業の方が多くなってる気がするが、清順ワールドに久々に浸りたくなったら、この『殺しの烙印』は逸品だと思う。

投稿者 NOBU : 18:17 | コメント (5)

2009年08月03日

WILD HOGS 団塊ボーイズ

近所のレンタル屋が100円なので映画をたらふく借りて見まくる。そのなかでこれが面白かった。『WILD HOGS 団塊ボーイズ

妻に逃げられ自己破産した実業家のジョン・トラボルタ。メタポリックで子供からもバカにされる歯科医のティム・アレン。家ではゴミ扱いされる自称小説家マーティン・ローレンス。未だ恋人もいないパソコンオタクのウィリアム・H・メイシー。大学の同級生だった彼らは週末ハーレーで集まる『WILD HOGS』のメンバー4人組だった。

行き詰まった毎日に我慢出来なくなった彼らは、自分の人生を見つけるために愛車ハーレーに乗って、アメリカ横断の自由な旅に出る。しかし、旅先で思わぬトラブルに巻き込まれ・・・・・

コメディーたっぷりの青春ロードムービー。ピーター・フォンダがカメオ出演してイージーライダーをオマージュしたり、マドンナ役にキュートなマリサ・トメイが出ていたり、暴走族のリーダー役にレオ・リオッタ等が脇を固め、中年バイカーズ映画にすっかりハマり大笑いの連続。

オヤジになって大型バイクに乗り始め、お揃いの革ジャンで身を固め、地元の街を流すことでちょっとだけ青春を取り戻す。そんなハーレーやバイク乗りは多いんじゃないだろうか。日本んだけじゃなくアメリカでも同じなんだね、と思う反面、ぎこちない運転、様になってない革ジャン、ワイルドぶるが板に付いてないオドオドした感じ。あーなんか自分のことを見てるようで小っ恥ずかしい。


しかし、邦題の『団塊ボーイズ』って恐ろしくクソタイトルだと思う。トータス松本ナレーションのトレーラーも最悪だし。団塊っていうだけで観る気が無くなる人は多いと思う。自分もそう。面白そうだとは思ったがこの邦題のおかげで今まで見なかった。100円だし外れてもいいやと借りたら、イメージと全然違って青春リターンバックロードムービーだった。

そもそも団塊世代って60前後だし映画の設定(50前後)とかなり違う。ティム・アレンが妻に「俺って中年?」と訊ね「年齢的にはね」と言われがっかりするシーンがあったが、まさにそういう年齢層だと思う。リタイヤした人を描いた映画ではない。

オリジナルのタイトルは『WILD HOGS』。直訳すると「野豚(猪)野郎」って感じか。HOGはハーレーオーナーには同じみの言葉。ブタという意味の他に大型バイク(ハーレー)の意味で使われたり、スラングでならず者やマッチョマン(性的に)を意味する。劇中でも頻繁にこの『WILD HOGS』という言葉が使われる。

きっと配給会社にハーレー乗りが誰もいなかったから『団塊ボーイズ』なんていう、とんでもないタイトルになっちゃったんだろうけど、タイトルに惑わされずにバイカー以外の人にもぜひ観てもらいたい映画だな。

もちろん全編パンヘッドから最新型までふんだんにハーレーが登場するのでそちらも必見だし、なにより劇中歌がLynyrd Skynyrd『Call Me The Breeze』、AC/DC『Highway To Hell』、John Fogerty『Keep On Chooglin' 』、Bon Jovi『Wanted Ded or Alive』、White Zombie『Thunder Kiss '65』、The Allman Brothers Band『Ain't Wastin' Time No More』・・・・とご機嫌なロックナンバーのオンパレードで、地平線を走り抜けるハーレーの映像と音楽を聴いてるだけでも楽しめる。

バイカーはもちろん、日常生活に追われこのまま歳とっちゃっていいのか?と思ってるあなた。必見!

あぁ、はやくハーレーの車検をとらなくちゃ・・・。

投稿者 NOBU : 15:22 | コメント (9)

2009年01月25日

ニンジャ★チアリーダー

セールで100円レンタルをやっていたのでまとめて借りてくる。古いのは1960年ジョン・ウェインの『アラモ』や大藪春彦原作の『野獣の青春』、マックイーンの『ブリット』『ゲッタウエイ』なんかから、最近の『ヒットマン』や『アメリカン・ギャングスター』までごっさり借りてくる。

で、安い時によくやるのが『C級映画』をあまり悩まず直感で選んで借りる事。

今回はタイトルからしてC級の臭いがプンプンする『ニンジャ★チアリーダー』。あんたニンジャ・チアリーダーだよ。まったく間抜けなタイトル付けるもんだとよく見てみたらオリジナルタイトルも『NInja Cheerleaders』だった。かぁー手裏剣マークが無いだけで、元から間抜けで逆にゾクゾクする。

パッケージに書かれたキャッチコピーは・・・・

『チャリーズ・エンジェルよりもSEXY。キル・ビルよりもアクション。美少女3人が放つセクシー★アクション★ムービー』

もう具合悪くなる程チープなキャッチ。他の映画のタイトルを引き合いに出すコピーを使う映画でろくな映画に出会った事が無い。ということで迷わず借りてみた(笑)

予告編はこんな感じ

どう?C級の香りがプンプンするでしょ。内容を簡単に言うと、短大に通うチアリーダーの3人組がニンジャになって悪者を退治する、って話で・・・・・・。400mを全速力で走って口の中が血の味するような塩っぱいストーリー。

で、観てみる。


・・・・・・。『チャリーズ・エンジェルよりもボーイッシュで。キル・ビルよりも動きがぎこちなく。どこにでもいる女の子3人が放つD級映画』

前に観た『羊たちの沈没(過去記事)』に勝るとも劣らないチープな映画。この映画も100円でもかなり高いと思った!

とはいえ、極上のC級映画を探し求める旅はまだまだ続く。

投稿者 NOBU : 19:27 | コメント (5)

2008年12月01日

28日後...、28週後...

映画『28日後...』を一昨日に観た。で、昨日にその続編の『28週後...』を観た。

で、今朝、夢に出て来た(笑)

映画は「人間の精神を数秒で破壊する新種のウイルスが蔓延するロンドンを舞台に、生き残った人々の恐怖と奮闘を描くバイオ系サバイバル・ホラー・ムービー」。ウイルスに感染した人たちが健康体な人間に襲いかかり次々感染して行くという、パニックムービーで、死者が蘇るといったゾンビー映画とはちょっと違う。

凶暴凶悪化した感染者はとにかくもの凄いスピードで走って追いかけてくる。追われる人間も全速力で走って逃げる。ヨロヨロしたゾンビーとは訳が違う。男も女も老人も子供も生身の人間の血を求めて町中を走り回る。舞台がイギリスのロンドンというのも新鮮だった。島国で起こる感染。日本人としては他人事ではない。

で、当然夢の中で自分もなぜか皆と一緒に走ってる。逃げなくてはならない。走る走る・・・・・。朝、目が覚めた時には全身ぐったりだった。

この映画、お勧めしたいけど普段走り慣れてない人は二本連続で観ない方がいいかも。続編の『28週後...』はなかなかの秀作と思った。体力に自信のある方は是非!

*写真は映画とは関係ないOZZYのフィギュアです。

投稿者 NOBU : 11:50 | コメント (0)

2008年11月07日

007/慰めの報酬 Quantum of Solace(試写会)

2009年1月公開の『007/慰めの報酬 Quantum of Solace』の試写会に行ってきた。ダニエル・クレイグ版ジェームス・ボンド二作目であり、前作『カジノ・ロワイヤル』の続編にあたる。

話は前作『カジノ・ロワイヤル』の1時間後という設定から始まる。オープニングでいきなりアストン・マーティンDBSとアルファ ロメオ159の壮絶なカーチェスが繰り広げられる。正直この5分程のシーンだけでも大満足で、1時間くらいリピートして観ていてもきっと飽きない。

なんてったって3,500万のDBSがボロボロになりながら逃げて、数台の黒い159がマシンガン打ちながら追いかけるんだから、アストン&アルファ好きにとってはボンドガールとのベッドシーンより昇天もの。7台のDBSがこのために用意されたらしい。それだけで2億5千万、やはり007は桁が違う。それをヨダレを垂らしながら観てるだけで、オープニングタイトルが出る前にどっと疲れちまったよ。

『007/カジノ・ロワイヤル』で愛するヴェスパーを殺されたジェームズ・ボンドが、彼女を操っていたミスター・ホワイトを追い求めるうちにその裏にある悪の組織の存在を突き止めていく、という愛と復讐が葛藤する内容となっている。

・・・・のだけど、『カジノ・ロワイヤル』の内容をかなり忘れていて、「あれ〜なんだったけか?」「これ誰だったけ?」という場面が何度かあり、極めつけは悪の組織のドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)のことを「あれ?こいつはマフィアの息子で情報屋じゃなかったっけ??」って途中までずっと悩んでいたら、スピルバーグの『ミュンヘン』と完全にごっちゃになっていた。これを観ようと思っている人は、『カジノ・ロワイヤル』の復習は必須。観直してから試写会に行けば良かったとちょっと後悔。

007に求めるものってなんだろう。アクション、カーチェイス、ウイットにとんだ台詞、武器や化学兵器、お色気・・・色々とてんこ盛りが007シリーズの特徴でもあり、そこが金太郎飴的な007らしさでもあった。

しかし、前作から子供っぽいギミックは少なくなり、本作でもクルマからミサイルが出たり消えちゃったりなんて子供騙し的なものはなく、空を駆けめくるエアーチェイスもジェット機ではなくプロペラ機だったりよりリアリティーになっている。大人が楽しめる007と呼ぶにふさわしいダニエル・クレイグ版ジェームス・ボンド。気の早い話だが次作もダニエル・クレイグで決まっているようだ。

金髪で青い目のジェームズ・ボンド。未だ違和感を感じつつも映画としては良質な作品になっていると思った。

そういえば先日バーに行ってマスターと、ジェームズ・ボンドが必ず指定する「ウォッカ・マティーニはなんの作品から登場しているのか?」という話になって盛り上がったのだけど、この作品でウォッカ・マティーニを飲み続ける理由が明らかになる?!というオマケがあって面白かった。。マスターに報告しなくちゃ。

投稿者 NOBU : 17:42 | コメント (4)

2008年09月28日

ポール・ニューマン死去

昨日のポール・ニューマンがガンで亡くなったというニュースは衝撃的だった。偶然にも先週、なんとなく『明日に向って撃て!』がまた観たくなって借りて来たところだった。銀幕の大スターがまた1人・・・・。

『明日に向って撃て!』や『スティング』は何度観ただろう。『タワーリング・インフェルノ』も素晴らしかったし『ハスラー』も忘れられない。子供の頃の憧れのスターはスティーブ・マックウィーン であり、チャールス・ブロンソンであり、そしてポール・ニューマンだった。

特にポール・ニューマンは役者以外での活動や、やはり我々にとって馴染み深いのがR30のスカイラインだ。ニューマン・スカイラインという響きにぞくぞくしたし、スカイライン党ではなかったけど鉄仮面スカイラインが走ってると思わず振り返ってしまっていた頃を思い出す。ルマンでも入賞を果たし、ロレックスのデイトナにもポール・ニューマンのペットネームが付いたモデルが発売された。マックウィーンと共にクルマやメカ好きからも一目置かれる俳優だった。

なんとなく昔の役者って骨太だった気がする。趣味もフェイクではなく一流だったし、公民活動も積極的だった。ベトナム戦争という時代背景もあるのだろうけど、70年代に一世を風靡した俳優はどこかタフでストイックな気がする。

83歳、もうそんなだったのかという感じと、まだまだ現役で頑張ってほしかったという気持ちでニュースを見た。若い人にはポール・ニューマンと聞いてもピンと来ない人がいるかもしれないけど、ぜひ『明日に向って撃て!』と『スティング』は観て貰いたいなぁ。

冥福を祈り、合掌。

投稿者 NOBU : 23:15 | コメント (2)

2008年09月15日

エスパイ

100円レンタルで『エスパイ』を借りて観てみる。1974年東宝映画。70年代中期はパニック映画全盛で洋画では『タワーリングインフェルノ』や『ポセイドンアドベンチャー』、日本では『日本沈没』や『ノストラダムスの大予言』が公開されていた頃だったと思う。

『日本沈没』は劇場まで叔父と一緒に観に行ったが、翌年に公開されたこの『エスパイ』はすこぶる評判が悪く、由美かおるのおっぱいしか話題にならなかったような・・・とはいえ原作は読んでいたのでいつかは見たいと思っていて、公開から34年経ってようやく観る事ができた。

で、観た感想は・・・由美かおるのおっぱいはやはり奇麗だった(笑)。映画自体は正直100円レンタルでも高いかと思う内容。でも、おっぱいに免じて許してあげたい。

しかし、原作ってこんなチープな物語だっただろうか??よくよく考えたら原作の内容もほとんど記憶に残ってない事に気がついた。確か漫画が最初でその後小説化されて映画になったような・・・?。そもそもSF小説ってあまり好きではなかったのにこの映画が心に引っかかっていたのは、藤岡弘が主演だからだ。仮面ライダー世代にとって本郷猛は永遠のヒーローなのだ。そして由美かおる。

由美かおるといえば、水戸黄門でお風呂に入ってる忍者のおばさんという印象しかない世代も多いかもしれないけど、当時はまだ24歳、バリバリのセクシー女優(歌手)だった。

平凡パンチの表紙を度々飾り、ちょうど『エマニエル夫人』が公開された頃で、オナペット女優は誰がナンバー1かなどという論争が日テレの11PMで真剣に論議されているのを、子供心にドキドキしながら見ていたのを思い出す。今の年齢を考えるとビックリするけど、ほとんど変わっていないプロポーションにもさらにビックリするね。

『日本沈没』もリメイクされたんだから、この『エスパイ』もリメイクされれば『X-MEN』を超えるサイキック映画になるかも??

投稿者 NOBU : 23:53 | コメント (2)

2008年07月27日

汚れた英雄

今再び大藪春彦。

思春期に影響された作家は多いが、特に大藪作品は10代の頃ヤク中のように読みあさった。二日に一冊ペースで一気に100冊近く読んだ。それほどどっぷりとハマった。初版本を集めるのも好きだった。大藪作品も何冊かは初版を手に入れる事が出来たが、この『汚れた英雄』は初版が見つからず十三刷の帯付きをやっと見つけて購入。今みたくネットもオークションも無い持代だったので、片っ端から古本屋のオヤジと仲良くなって情報を待った。15〜16歳のガキが古本屋に入り浸ってるというのも今考えると滑稽だけど、かなり真剣だった。

余談だけどWikipediaでは「1969年に発表した小説」となっているが、これは1967年(昭和42年)の間違い。Wikipediaは細かい間違いも多いので妄信しないほうがいい。徳間書店で装幀はイラストレータ/デザイナーの辰巳四郎氏。辰巳作品の影響で今の自分がデザイナーをやっていると言っていいほど影響を受けた人だった。徳間書店や角川文庫等のミステリー作品で誰でも一度は目にした事があるのでは。(椎名林檎は姪)

おりしも時代は角川書店が大藪フェアを行い、角川映画でも『蘇える金狼(1979)』『野獣死すべし(1980)』『汚れた英雄(1982)』と次々に映画化され大ヒットした。

が、『蘇える金狼(1979)』は原作にかなり忠実で大藪ファンとしても楽しめたが、丸山昇一脚本の『野獣死すべし(1980)』はとても許せるものでなく、映画館を出る時にかなり落胆したのを覚えている(1959年の仲代達矢主演映画は素晴らしい)。そんな事があったので草刈正雄主演の『汚れた英雄(1982)』は観に行く気にもなれず、どんな内容かも知らない。

実家に行った時に、なんとなくまた大藪作品を読みたくなって、この『汚れた英雄』を持ってきた。当時はバイクの免許は持っていなかったけど、バイカーの目線で30年振りにもう一度読んでみようと思う。

投稿者 NOBU : 21:02 | コメント (2)

2008年07月25日

ヒッチハイク Hitch-Hike (Autostop rosso sangue)

100円レンタルでこんな映画を借りてきた。『ヒッチハイク Hitch-Hike (Autostop rosso sangue)』1977年のイタリア映画だ。よくこんなマニアックな映画をレンタルしてたなぁ・・・当然現在は廃盤。主演はマカロニ・ウエスタンで有名なフランコ・ネロ、そして『O嬢の物語』のコリンヌ・クレリー。クゥ〜ッ、あんたコリンヌ・クレリーだよ、どうするよ(誰も知らない?)。70年代のシルビア・クリステルと並んで脱ぎっぷりのいい女優さんとして有名だった(一部のマニアックな層に)。

イタリア映画だけど配給は米国なので英語。場面設定はネバタ州だけどちっともアメリカに見えない。ロケ地はもしかしてイタリア? まさか無いだろうとYouTubeを調べてみたら・・なんとトレーラーがアップされていた。

イタリアの記者が妻とキャンピングカーで猟をしながらアメリカを旅している最中に巻き込まれる恐怖を描いたダークな作品。

ストーリーは(結末まで書くので見ようと思ってる人はパスして)、旅の途中で親切心から乗せたヒッチハイカーの若者が、実は警官殺しの200万ドルの強盗犯だった。ピストルで脅されながらメキシコへ向け逃避行を強要される。

夜になると犯人は妻(コリンヌ・クレリー)を夫(フランコ・ネロ)が見ている前で犯し、やり遂げた後で夫を殺そうと銃を向ける。隙をついた妻はキャンピングカーの中にあった猟銃で、夫を助けるために犯人を射殺。妻は泣き崩れながら警察に届け出ようと言うが、ある考えが浮かんが夫はそれを思い留めさせる。

日が空け200万ドルと犯人の死体を乗せたままのトレーラーを妻が運転していると、バイクに乗っている暴走族に煽られ、カーブにオイルを撒かれクルマはスリップし崖下に転落してしまう。暴走族は夫の胸ポケットにあった300ドルを奪うと、怪我をしている二人を置き去りにして逃げてしまう。

意識を取り戻した夫は、200万ドルが無事である事を確認すると、瀕死の状態の妻を覗き込む。耳から血を流し「助けて」と消え入りそうな声で救いを求める妻に「大丈夫だ、このままでいろ」と呟くと、トレーラーから犯人の死体を運び出し自分が座っていた助手席に置き、ガソリンを撒き笑いながら火をつける。

200万ドルを独り占めした夫は、道端に立つと不適に笑いながら片手を上げクルマが来るのを待っのだった・・・。

当時はエマニエル夫人を筆頭にエロティック映画が大ブーム。本作品もレイプシーンがかなり話題になったけど、今見るとテレビのサスペンス・ドラマの方がよっぽどという程度。70年代って健全だったのね、と今更ながら思う。

ハリウッド映画を見慣れた人からすると、単調でだらっとしたテンポのこの作品はつまらないと思う。でも自分的には大袈裟なアクションも無く、犯人と夫婦の切れの悪い会話のテンポも、イタリア映画っぽくて好き。見終わった後になんか嫌〜な気分になるのも、なんでもハッピーエンドにしたがるアメリカ映画とは違って、逆にリアリズムを感じる。一般受けする映画ではないけど、たまにはこんな映画を観ながら嫌な気持ちになるというのもいいかも。

そういえばコリンヌ・クレリーって最近まったく聞かないなって思って調べたら、イタリアのテレビで活躍されてるそうだ。思春期の頃の映画を今こうして再び見るというのも、また映画の楽しみだね。次はO嬢の物語を借りてこよう(笑)。

投稿者 NOBU : 23:51 | コメント (5)

2008年07月22日

映画三昧

飲んだ飲んだの三連休。レンタルDVDが100円だったので借りまくって、暑いのでどこにも行かずビール飲んで映画見て、昼寝して、ビール飲んで映画見て、またビール飲んで。

買い置きのクラシックラガーが無くなってしまったので、サッポロの限定発売の缶のエーデルピルスを買ってきて、やっぱ瓶の方がいいなと今度はハートランドを買ってきて・・・・。

100円だからムキになって借りてきた。マット・デイモンだけでも何本見ただろう。『ディパーテッド』『オーシャンズ11〜13』『ボーン・アルティメイタム 』・・・あと『シリアナ』『グッド・シェパード』も残ってる。もう何の役だかグチャグチャだ。

とはいえ、とても有意義な完全に引きこもりの三日間であった。がはは。

投稿者 NOBU : 14:35 | コメント (4)

2008年06月30日

映画の楽しみ方

どうでもいいのだけど、ちょっと気になった映画のシーンのお話なんぞ。

映画にクルマは頻繁に登場するが、ハリウッド映画ではなかなかAlfa Romeoが登場する機会は少ない。が、フランス映画やドイツ映画なら話は別だ。Alfa164だって頻繁に出てくる。自分の乗っているクルマと同じ(もしくは近いモデル)が登場すればついつい身を乗り出してしまう。

ということで、Alfa164の登場。リュック・ベッソン製作、ピエール・モレル監督の『Banlieue 13』。

屋上から落下してきた人がAlfa 164 クアドリフォリオにドッカ〜ンと。

ドッカ~ン。あぁ、もったいない・・・。とはいえもう20年近く前のモデルだから、当然映画では壊れる(壊される)役が多くなる。悲しい・・・

こちらも同じくリュック・ベッソン製作で、ルイ・レテリエ監督の『TransporteurⅡ』。プロの運び屋、主役のフランクの腕にはPANERAIの『Luminor Chrono Daylight 44mm』が。製造終了モデルPAM00196。映画ではアラームが鳴っているが実際はそんな機能はない。現行のPAM00250よりこちらのフェイスの方が数字も大きくワイルドでいい。

映画を見ていると色々な小道具、大道具に目がいってしまう。特にヨーロッパ映画はファッションやインテリアにも抜かりが無くストーリーとはまったく関係ないところでも楽しめるから好きだ。クルマや時計はタイアップも多いが、そうじゃない時のさりげなく主人公が付けてるアクセサリーや脇役のクルマにも、たまにハッとするようなもの(なんでこんな所に拘ってるんだ的なモノ)を発見できると妙に嬉しかったりする。

イタリア映画やドイツ映画なんかも、もっとどんどん入ってくればいいのにね。

投稿者 NOBU : 17:23 | コメント (0)

2008年06月28日

ユナイテッド93

9.11アメリカ同時多発テロ事件のユナイテッド93便に焦点を当てたリアルドキュメントドラマ『ユナイテッド93』を観た。2006年の公開だったがその時は観る事が出来なかった。いや、観る勇気が無かった。

2001年9月11日はMUSEO ALFA ROMEOのイベントの打ち上げでスタッフと飲んでいた。二件目のロックバーに行き、大人数だったので上の階の個室に通された。BGMが流れてなかったので、置いてあったテレビを付けた。そこに出てきた映像はユナイテッド175便が世界貿易センタービルに丁度突っ込んだ時の映像だった。なにかの映画だと思った。スタッフも画面を覗き込む。

ニュースキャスターが興奮して実況を始める。そこで初めて映画ではなく事実と気がつく。スタッフも悲鳴を上げる。何度も何度も突入するシーンが繰り返し流される。呆然と全員で画面を見入る。

「戦争だ・・・」帰国子女の一人が呟いた。「たいへんだ戦争だ」別な子も呟いた。「核兵器が飛ぶぞ」誰かが呟いた。アメリカ帰りの子たちは知り合いに連絡をとらなくてはと慌てて帰る。当然打ち上げは終了して全員家路を急いだ。

それが同時多発テロだと分かったのは自宅に帰った深夜だった。そしてハイジャックされたユナイテッド93がシャンクスヴィルに墜落したニュースもその時に知る。次々に事実が明らかになる。ユナイテッド93はホワイトハウスを狙っていた。乗客がハイジャックされた機の奪回を図り団結した。乗員に日本人の大学生も乗っていた。乗員は全員死亡だった。そして世界貿易センタービルが崩壊する映像が映し出される・・・・

DVDを借りる時も躊躇した。不謹慎な言い方かもしれないが、映画のストーリーは分かっている。結末も分かっている。この映画の中で何が起こっているかも分かっている・・・。でも、観なくてはいけないような気がした。観るのがつらいが観なければいけないような気がした。

「“Let's Roll”(さあやろうぜ)」

ハイジャッカーに反撃をした乗員たちの合図の声がいつまでもこだました。涙が止まらなかった。

投稿者 NOBU : 23:00 | コメント (0)

2008年06月22日

ようやく出番なラバーブーツ

ようやく本降りの雨。先日購入してずっとオブジェになっていたラバーブーツの出番である(写真だと晴れて見えるけど実際はザーザー降り)。ホホホ、嬉しいね。どしゃ降りの雨がこんなに嬉しいのは幼稚園以来だ。わざと水溜まりに足を突っ込んでバシャバシャ歩く。実に爽快である。

というか実に単純である。

投稿者 NOBU : 16:36 | コメント (2)

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