2011年05月07日
久々のバイクツーリング その2
![]() |
成田山を後にして一路、銚子の犬吠埼に向かう。田んぼの中の一般道をひた走る。景色もあまり楽しいとはいえない単調な道が続き、そろそろ飽きだした頃、ようやく銚子に到着。すっかり夕方になってしまい、屏風ヶ浦をスルーして犬吠埼の灯台へ。閉館の時間で中には入れなかったけど、鯉のぼりが満開で泳いでいた。
今回はスルーしたけど、屏風ヶ浦って下までバイクで入って行けるんだろうか?たまにHPで海岸縁で記念写真してるのとか見るんだけど入り方が毎回分からずじまい。知ってる人いたら教えて! |
犬吠駅には廃車になった車両を利用したレストランらしきものがあったが、ほとんど朽ちて中は物置と化していた。夏だけ営業? 汚いを通り越して幽霊列車のようで不気味だった。せめて掃除ぐらいすればいいのに・・・。 |
銚子は今回の大震災の影響は無かったそうだ。千葉の最東端なので津波の影響を心配していたけど大丈夫だったようだ。 |
銚子漁港に行くと無数のテトラポットが海岸縁に置かれていた。真新しいので最近置かれたものか、これからどこかに運ばれるものか分からないが、テトラポットを見ていると津波の映像がフラッシュバックしちょっと怖くなる。 |
![]() |
やっぱ千葉県ってバイクで走るには景色がちょっとイマイチかなぁ。でも久々にハーレーで走ったら気持ちがよかった。考えてみたら今年初めてエンジン掛けたかも・・・・。購入から今年で7年目になるけど、数えるほどしか走ってないかも・・・・。
梅雨前に、また走りに連れていってあげないと。ねっ。
2011年05月06日
久々のバイクツーリング その1
4日、久々にバイク仲間とハーレーで走りに行って来た。絶好の好天。今回は太平洋に向かって走ることとした。日本武道館前で待ち合わせをし、いざ東へ向かう。
成田に行く道すがら、浦安に立ち寄る。取引先の担当者も浦安在住で液状化現象が凄いと聞いていたので確かめたく寄ってみる。 ハーレーで走っていて途中でなにやらめまいのような感覚になり、よく目を凝らすと平衡感覚を失うように電柱や塀がグニャグニャと歪んでいる。道路自体はそれほどでもない感じだが、歩道は数十センチも隆起してひどい状態。バス停と電柱を見ているとなにが真っすぐなのか分からなくなるほど。吹き出している砂はサラサラで「こんな砂で埋め立ててるの?」と愕然となる。 |
浦安の埋め立てはすべて海砂で行なわれているらしい。素人なりに考えても、砂のお城は波に持っていかれるのが当たり前だと思うのだが・・・なぜその施行方法が全国的に『よし』とされているんだろう。 せめて関東の赤土を混ぜるだのコンクリートを練り込むだの強度を上げる方法はいくらでもあるだろうに。。。 海砂をもってくるのは一番コストが掛からないからだそうだ。コストを下げれば安全が損なわれるのは歴史が物語っているのになぜ学習しない・・・。 |
成田山新勝寺に到着。一緒に行ったミニラ君、高い山の上にある寺と思っていたらしく、あまりにも街中で驚いていた。確かに成田山って名前だけ聞けば山だと思うよね。正式名称は『真言宗智山派大本山成田山新勝寺』で同派の大本山だそう。 GWとあって結構な人だった。以前来た時は6年前だったので、色々なところが新しく綺麗になっていた。 |
ハーレーは寺に近い民営の駐車場にとめた。クルマは800円/1日だったが、バイクは300円/1日だった。安いか高いか分からない微妙な金額だったけど、クルマから比べれば妥当な金額で、且つオヤジが見はってくれているので安心。 バイカーは少なかった。というか誰もいなかったかも。。。。 |
シャッター商店街というのはよく聞くが、不況の波は寺でも同じ?境内にある土産屋もGWだというのに閉まっている店が多いのが印象的だった。 |
商売繁盛の祈願をする人が多い中、閉まってる店が多いというのはなんか複雑。。。不動明王の力を持ってしても不景気は跳ね返せないか。 |
とはいえ参道に出ると人であふれて凄い賑わい。昼になったので飯にすることに。成田に入ったとたんやたらと『鰻』の看板が目について、頭の中は完全に鰻モード。参道にはこれまた溢れんばかりの『鰻』の垂れ幕が。 「こりゃ、やっぱウナギだ!」 ということで、その中の一件に入り鰻重を頂く。国産ウナギ、やわらかくじつに美味かった〜。でも、出てくるまでに30分以上待たされたけど・・・ ところで、なんで鰻だらけなの?と戻ってから調べたら『成田うなぎ』は江戸時代から続く名物だそうだ。ながい旅路に疲れた参詣客に、利根川と印旛沼の水産を提供するところから始まったらしい。確かにバイクでも東京から2時間近く掛かる距離。江戸時代ここまで参拝となると丸一日歩き通しだったことだろう。疲れたらやっぱ鰻となるのは江戸っ子も同じ。 |
うなぎ+なりたで「うなり」だそうだ。う〜ん。 『宇宙(うなり星)から地球に飛来し、一番すばらしい空港を見つけて着陸した。その空港が「成田空港」だった。その上、成田のまちがあまりにもいいところなので、帰るのを忘れて棲みついた』そうだ。う〜〜ん。 うなりくんはさておき、成田山参道には鰻を出す店が80店舗弱もあるそうだ。凄い激戦区!店頭で鰻をさばく姿を見せている店や鰻スイーツを出す店もあり、夏には『うなぎ祭り』もあるようで、また行きたいね。(つづく) |
2010年11月20日
テッドマン
![]() |
テッドマンのデッドストックなメットを発見。限定300個のシリアルナンバー入りだ。速攻で買いである。写真だと茶色く見えるけどマットなワイン色。ボルドーなあずき色といった方が近いか。赤鬼テッドマンが「ラッキーパンチ!」
こうして並べてみると俺のメット、本人の性格に反比例でかなり派手な気がする・・・・と今頃気が付く。まっ、いいか。
ところでヘルメットの寿命はだいたい3年と言われている。ハーレーに乗り出して6年目、3つ目の購入としてはローテーション的にいいタイミングなんだけど、デッドストック品なんで製造年は2007年8月・・・・。これって、もう寿命? 3年の寿命って製造日から??それとも使い出してから???
まぁ、2004年に買ったメットも今でも使ってるので、あまり関係ないと言えば関係ないのだけど。
バイクの楽しみって運転するのは勿論だけど、小物やアクセサリー、ウエアーにもオシャレができることがあるよね。クルマだと、クルマはワックスでピカピカだけど乗ってるドライバーはダサダサって案外多いけど(特にイタ車乗りは)、バイクって全身剥き出しだから乗る人を選ぶというか「さぁ乗るぞ」って気構えが必要で、そこがいい緊張感で好き。
走っていても、服装のセンスのいいライダーはやはり走りのセンスもいい。背伸びするわけでもなく、かといって怠けるわけでもなく、「乗りこなす」って運転の技術だけじゃなくてマナーやセンスのことも言うと思うんだよね。
2010年11月11日
紅葉ツーリング
![]() |
先日、北海道旅行以来、久々にバイク仲間とツーリングに行った。エンジン掛けるの事態が北海道帰還以来だから約3ヶ月振り。バッテリーはなんとか生きてた。
国立府中IC近くの甲州街道で待ち合わせ、高尾〜相模湖〜上野原を抜け大月手前の『猿橋』で休憩観光。
![]() |
まだ紅葉は3分くらいといったところで、イマイチ赤くなっていなかったけど、雰囲気のいい『猿橋』と相まってこれはこれで良かった。
![]() |
富士五湖道に入り山中湖に。昼はほうとう(写真撮り忘れた)を食べ、『忍野八海』に行ってみる。初めての訪問。どんなところかかなり期待していたけど・・・・う〜ん、たぶんもう二度と来ないだろう(笑)
![]() |
極寒の風穴に行った方がよかったかも。帰りは道志みちを黙々と走り、再び20号に出て帰路に。
三ヶ月振りにワインディング多しの300km弱は結構疲れた。翌日は完全に筋肉痛だったし。でも、自然の中を走るのは楽しいね。本格的に紅葉になったらまたどこかに行ってみよう。
2010年09月22日
SUPER NATTO
![]() |
納豆と言えば、うちのハーレー・ファットボーイにはこんなバッテリーを使ってる。その名も『スーパー納豆!』ではなくSuper Natto。激安中国製バッテリーだ。
どうしても乗る事が少なく何度かバッテリーを上げてしまって(ハーレーオーナーには多いでしょ)、その度に純正のバッテリーを買い替えていたのだけど、なにせ純正は高い。定価で約2万。安いところを探しても1万5千円前後。社外品でも1万はなかなか下回らない。クルマのバッテリーより高い!
で、色々探して見つけたのがこれ。『SUPER NATTO ハーレー用バッテリー』だいたい5千円くらいで買える。安い! というかバイク用なんだからこれくらいの価格が妥当でしょ。2万円はあまりにも高過ぎる。
中国製という事でかなり不安はあったのだけど(保証もたった1週間)、仙台往復、北海道旅行と使って今のところ全く問題なし。1年でダメになっても値段を考えれば十分納得できるし、ダメになる前に早めに交換しても金額的なリスクが少ないから、古い純正を何度も充電しながら使ってるよりよっぽどいいような気がする。
長期間の耐久性はまったく未知数だけど、1年持ってくれれば御の字という事で、当面は継続して使って行く予定。
2010年09月14日
北海道旅行記 総集編
![]() |
さて、バイクで北海道旅行を計画している人もいるかと思うので総括しておこう。
●航路
北海道へ行くために今回は茨城県大洗港〜苫小牧の商船三井のサンフラワーに乗った。正直船旅は苦にならなかったが、都内から大洗までは実に苦痛。成田の国際線も腹が立つが、なんで東京湾フェリーターミナル(有明)から北海道行きが無いのか! 往復6時間が実にもったいない。バイクだけ先に送って飛行機で行こうかと考えたのだけど、先ずバイクだけで輸送費が片道3〜5万円。それに飛行機代を出さなくてはならない。費用対効果を考えてもボツ。他には仙台-苫小牧の太平洋フェリー、新潟-小樽の新日本海フェリー、青森-函館の青函フェリーもあるが、大洗で面倒くさいのにさらに遠くまで走るのはありえない。ちなみに商船三井の大洗~苫小牧間で大部屋の一番安いやつでバイクと合わせて片道約25,000円。それに首都高速+常磐道で2,800円。往復でガソリン代入れて約60,000円といったところ。決して安くはない!でも、自分のバイクで北の大地を走る醍醐味は、レンタルバイクでは味わえない。
●食事
夕食+朝食セット券で2,500円。高いが食べ放題なので頑張れる人は割安? 売店で売ってる食べ物はショボイのでレストランを使わない人は、乗船前にお弁当を買っておくのがベスト。カップヌードル食べてる人が多かったけど、せっかくの旅行でいきなりカップヌードルっていうのもねぇ。ビールは自販機で普通に売ってるので持ち込まなくても大丈夫。
●宿
一泊目は旅館、二泊目は高級ホテル、三泊目は公共の宿。それぞれの良さ悪さがあって楽しかった。欲を言えばもう一泊して野宿ができれば最高だった。素泊まりであれば一泊3,000円くらいから結構あるので、風呂も無い汚いライダーハウスで泊るよりいいかも。
●居酒屋、食事処
北海道だからと言って魚介類が特別安いわけでもない(特に今回は内陸中心だったので)。平気で海鮮丼が3,000円くらいする。デフレが進んでいる東京の方が明らかに値段、鮮度、量とも勝っている気がする。ただ、東京まで空輸できない地元の食材は北海道でしか食べれないので妥協する。観光客目当てではなく普通の地元の人が行く店も結構高い。数年前に行った時よりも明らかに食べ物の物価は上がっている気がする。
●ガソリン代
東京に比べ約1割高。ハイオク150円を越える店もあった。
●挨拶
中富良野近辺では対向車のバイカー皆さん、気持ちよく挨拶を送ってきてくれました。一度、スーパーカブにどっさりテントを載んでいるお兄ちゃんが、思いっきりの笑顔で腕がもげそうなほど手を振ってくれたのには笑ってしまったけど。ただ、峠の結構なカーブでも挨拶を送ってくれる人がいるんだけど、こちらはヘボいのでそんなところで片手運転できませんから(笑)
●気温
さすがに今年の異常気象は北海道も例外ではなく、8月後半といえどもかなりの高温。でもちょっと山岳部に入ればいきなり10度近く低くなったり、早朝夕方は寒いくらいだった。舐めてかかるのは厳禁。かつゲリラ豪雨は半端じゃなかった。台風シーズンは北海道上陸も多くなる気配。1時間近く携帯も通じない人家も無いなんてところがそこら中にあるので、山間部でガス欠しただけでも命取り。
●その他雑感
北海道は何度も行っているがバイクでは初めて。電車(汽車)の旅、クルマの旅も楽しいが、信号も全く無くどこでも止められて脇道もひょいひょい入れるバイクは、今まで知らなかった北海道の再発見にはもってこいだった。欲を言えばラベンダーは枯れてしまってもう終わっていたし、かといってまだ紅葉にもなっていない中途半端な時期だったので、さらに風景を楽しむのであればやはり初夏か紅葉の時期がベスト。また訪れたいな。
あと、飲み屋をハシゴする元気が無かったことは反省点。もう少し走りを押さえて夜に備えればよかった(笑)
バイクで行く人は、くれぐれも安全運転で!気をつけていってらっしゃい!
![]() |
北海道旅行記 No.25(最終日)
![]() |
【六日日】ずぶ濡れ状態だったのでフェリーに乗り込みすぐにお風呂に直行! 夜の帷がおり始めた苫小牧の港を眺めながら湯船につかる。極楽極楽〜。
風呂が終われば飯である。来る時とまったく同じメニューにがっかりだけど、食べ放題なので無理して食べる。貧乏根性丸出しでさらに食べる。ビールは500円だったけどガブガブ飲む。途中から同じくバイクで来ていたオーストラリア人を誘って一緒に食べる。旅話、バイク話で盛り上がる。
盛り上がったらさらに飲まなくては気が済まないのは万国共通。来る時と同じようにラウンジに移り飲み直す。チャリンコで北海道旅行をしていたフランス人が途中から加わり、さらに盛り上がる。家族旅行で来ていた日本人のお父さんが加わり、さらに船の添乗員の女の子達も加わる。日付が変わったあたりから今度はスコットランド人の3人組が加わり総勢10人の大宴会(写真は7人しか写ってないけど)
テーブルの上にビール瓶やら缶ビールやら缶チューハイやらワインやら隙間も無いほど次々にたまっていく。なんだか分からないけど深夜3時くらいまで大盛り上がり。どうやって部屋に戻ったか記憶無し・・・。北海道最後の夜は、やはりというか当然というか、大宴会で盛り上がって終わったのであった。
行きは19時間、帰りは20時間の船旅。時間を持て余すだろうと思っていたけど、風呂入って食って飲んで寝てまた風呂入って、であっという間だった。というか短く感じたくらい。往復で三日潰れちゃうのは痛いけど、これはこれで旅の楽しみでもあると実感したのであった。
レポートが長期に渡ってしまったけど(本当はリアルタイムでアップしたかったんだけど)バカ話にお付き合いありがとう! あなたの街にも行くことがあるとあると思うので、その時はよろしくね!
2010年09月10日
北海道旅行記 No.23(北の豊)
![]() |
【四日日】宿に着く前にセイコーマートで買っておいたお酒を部屋で頬張る。プライベートブランドだからセイコーマートでしか買えない。ということは北海道でしか飲めないということ。名前からして『北の豊』北海道気分を駆り立ててくれる。
どこの酒蔵なんだろう?と裏面の製造元を見ると・・・・
群馬県高崎市・・・・・・・??? あれっ!?関東の酒じゃん!!せっかく北海道気分に浸っていたのに・・。
2010年09月08日
北海道旅行記 No.21(十勝が丘)
![]() |
【四日日】最後の宿泊地『十勝川温泉』に到着。小高い丘にある十勝が丘展望台に昇ってみる。
ちょっと雲が多いけど、遠くに日高山脈の尾根が南北に果てしなく続いている姿が伺える。この展望台は夕焼けスポットとしても有名らしいが、この雲の多さでは眺望は無理そう。そういえば連日夕方になると曇ってしまい、北海道に来て一度も真っ赤な夕焼けを拝んでいない。残念。
しばし、ここで休憩した後、宿に行くにはちょっと早かったので、十勝川温泉の周りを軽く巡ってみることにした。
北海道旅行記 No.20(北海道とうきびモナカ)
![]() |
【四日日】幌舞駅を出た後は狩勝峠の心地いい山道を走り、サホロを過ぎた辺りからどこまでも直進が続く道をただただ真っすぐに帯広に向かってひた走る。本当に真っすぐ。信号も無ければなんにもない。これぞ北海道!と感動していたら、一枚も写真を撮っていないうちに市街地に入ってしまった・・・。う〜ん、仕方なくコンビニで休憩。
なんか北海道らしいものはないかと物色していたら、ありました『北海道とうきびモナカ』北海道限定? なんか分からんが食べてみる。
![]() |
むけばモロコシのほのかな甘い薫りが・・・。さてどうやって食べるか。バナナ形式で食べるか、やっぱモロコシだから横にして粒ごと食べるか。そんなバカなことを考えながらかぶりつく。
おおっ、なんとなくモロコシの味!
そういえば北海道に来てまだ本物のトウモロコシを食べていないのに、インチキのモロコシを先に喰ってしまった。がはは。
寄ったコンビニは北海道でやたらめったら多い『セイコーマート』。調べたら北海道だけで1,000店舗近くあるらしい。どこの店に入っても「セイコーカードお持ちですか?」と訊かれるので思わず作ってしまおうかと思ったほど。セイコーマート恐るべし!
このモロコシアイス、東京でも売ったら、きっと売れると思うよ。
2010年09月04日
北海道旅行記 No.19(幌舞駅)
![]() |
【四日日】昼飯喰ってお腹いっぱいになった後は、前日の夜に宿を予約した十勝川温泉に向かって一路東に。38号線をひたすら帯広目指してひた走る。富良野から南富良野に向かう38号(狩勝国道)は実に素晴らしく、まさにバイク冥利に尽きるような適度なコーナリングと気持ちいい直線。対向車とも忘れた頃にしか出会わず、もしかしてこの時間日本が大変なことになってるんじゃないかと心配になるほど誰もいない。
途中小さな部落を通過するが、人影は全く無く、犬や猫すらいない。もしかして本当に細菌パニックかなにかで人類が滅んでしまったのでは?と思い始めた頃『道の駅南ふらの』に到着。さすがにここには人がいてホッとする。
そして、道の駅からすぐ近くに楽しみにしていた目的地がある。『ひらた理容店』でわかる?
![]() |
『だるま食堂』なら分かる? そう映画『鉄道員(ぽっぽや)』のロケ地である。根室本線幾寅駅に併設されているオープンセット。1999年公開からそのまま保存されて残っているのだ。なんとなくもっと古い作品だった気がしていたけど、高倉健主演により映画化され、第23回日本アカデミー賞の最優秀作品賞、最優秀主演男優賞など主要部門をほぼ独占した映画だった。
![]() |
幌舞駅というのは架空の駅で、幾寅駅をデコレーションして使われたらしい。幌舞の駅はそのまま残されており、駅部屋の中も見学できる。これが吹雪の頃だったらさらに感動ひとしおなんだろうけど。
韓流映画のロケ地ツアーなんていうのにオバサマがうつつを抜かしているのを見て「バカだねぇ」なんて思っていたけど、高倉作品のロケ地を訪ね、ひとり感動に咽んでる自分も傍から見たら同じか。普通の人には人気の『北の国から』のロケ地はなにも感動は無かったのだけど、ここはちょっとジーンと来ちゃったよ。
欲をいえば『だるま食堂』で昼定食なんか食べられたら最高なんだけど。
さすがにもうブームも去って観光客も数えるほどしかいなかったけど、その寂しい感じがまた哀愁をそそるのよ。・・・・・なんて独り言を言いながらハーレーに盗難防止のセキュリーを掛けていたことを忘れて動かしてしまい、幌舞の駅にサイレンの音がファンファン鳴り響いたのは、ここだけの話にしておこう。。。。
2010年09月02日
北海道旅行記 No.16(再び美瑛へ)
![]() |
【四日日】前日までの天気予報だと70%雨だったのが、寝る寸前に見た予報だと50%まで下がっていて既に雨が降り始めていたので、これは予想外に回復が早いかも、という期待と祈りを持って朝目覚めたら「曇りのち晴れ」に予報が大幅に変わっていた。ラッキー!
別なコースを行く予定だったけど、急遽変更。昨日曇り空で残念だった『美瑛』に再び戻ることにした。まだ旭川の空は鉛色のどんよりした曇り空だったが、美瑛に着く頃にはきっと晴れてるだろうという願いとともに出発。
美瑛に近付くにつれどんどん明るくなって来て、到着時にはついに青空も!
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
うほほ、やっぱこれが北海道でしょ。クルマの来ない農道を、ただただのんびりと走る。ハーレーの排気音が気後れするほど、のどかで何も無い。途中サイクリストとすれ違うくらいでバイカーの姿も全く無い。
ちょっと雲が多くて抜けるような青空にはならなかったけど、戻って来て大正解。まさに「でっかいどう、北海道」素晴らしいのひと言に尽きるのであった。
北海道旅行記 No.15(旭川の夜)
![]() |
【三日日】『旭川グランドホテル』に戻る途中、コンビニに寄る。日本酒が飲みたかったのだけど北海道産が売ってなかったので、はこだてわいん『ワイン&ブルーベリー』というのを買ってみる。お腹いっぱいだけど、やっぱ北海道なのでポテトも。
お味は・・・う〜ん、ワイン好きは飲めません、子供の飲みもんですな。そんなことを文句言いながら(今考えればルームサービスで頼めばよかった)、iPadで翌日の宿泊先を探す。強烈な睡魔に襲われながらどうにか予約を入れ、そのままバタンQ。
走って、喰って、飲んで、撃沈。そんな毎日が心地いい北海道二日目の夜であった。
北海道旅行記 No.14(居酒屋 天金)
![]() |
【三日日】北海道二日目の夜は『旭川グランドホテル』に予約した。ネットで前日に予約してシングル素泊まりで7,000円。どれだけ安くなったのか分からないが、夏休み中の土曜としてはキャンセル空きの格安料金だったらしい(たぶん)。ハーレーは正面入り口のエントランスの所に置かせてもらった。かなり優遇?クルマは駐車料金500円掛かるらしいが無料だった。
ということで、気をよくしてホテルマンに地元の人がよく行く飲み屋を訊き、早速夜の旭川の街に・・。
教えてもらったのは『居酒屋 天金』という店。魚介類が美味しいとのこと。期待がもてる。店内に入ると常連半分、地元3割、観光客2割といった感じか。メニューを見ると「稚内産 赤ほや」が! 早速注文。真ほやともまた違う絶妙なお味。東京じゃ滅多に食べれないからね〜。さらに刺身盛り合わせやら焼き魚やら目一杯たらふくたべてお腹いっぱい。お会計は6,250円也。エンゲル指数かなり高め。でも食べた量から考えればかなりリーズナブルだった。
本当は二軒目にバーとか行きたかったけど、歩くのがつらいくらいお腹いっぱいで、ホテルに戻って明日の泊るところを探すことにする。
旭川の夜、また行きたいぞ!
2010年09月01日
北海道旅行記 No.13(旭山動物園)
![]() |
【三日日】空模様が急激に悪化して来たので慌てて旭川に向かう。美瑛からは237号ではなく(つまらないので)、できるだけ農道を走って向かった。畑だって田んぼだって雑草だって、やっぱ緑色を見ているのは気持ちがいい。雨が降らないことを祈りつつ、1時間も掛からないで15時半頃に旭山動物園に到着。17時前には寝かせてしまう動物が多いということで、ちょっと飛ばし気味で見て回る。
さんざんTV等で紹介されているのでビックリすることは無かったけど、やはり他の動物園と違って、より動物が身近に感じられるように見せる演出はさすがだと思った。
![]() |
動物は何時間見ていても飽きないね。結構混んでいたので人間が見てるというより、檻に入った人間を動物達が観察してるような感じだったけど。
ただ一点、大不満が。関西から団体ツアーが来ていたようで園内そこら中でデカい声の関西弁が響き渡り、いちいち大袈裟に驚くお笑い芸人のような感嘆詞に、ここは天王寺動物園か??と勘違いするほど(笑) 団体客に非はないんだけど、せっかく北海道に来てるのにギトギトの関西弁っていうのもねぇ。
まぁ、それはともかく、幾つになっても動物園は楽しいと思うのであった。
2010年08月31日
北海道旅行記 No.12(美瑛)
![]() |
【三日日】腹も満腹になって絶好調。ハーレーも軽やかに(たぶん)北へ向かう。237号線を美馬牛駅からパノラマロードに入る。おおっ、これぞ北海道!すばらしい波打つ丘が広がる。ポツンポツンと点在する家々も可愛らしい。
しかし、問題が発生。写真の空に写っている黒い点はトンボ。それもかなり巨大。せっかくのいい風景だからとヘルメットのシールドを外して走っていたからもう大変。顔にトンボが激突して痛い痛い。さらに一匹はメガネの間に挟まってしまいバタバタもがくもんだからパニックになりそうになる。昆虫パニック映画のようになりながら、なんとかトンボをつまみ出す。
そんなことより、この風景。う〜ん、気持ちがいい!
あまりにも気持ちが良くて写真を撮るのを忘れていたら、だんだん雲行きが怪しくなってきて、慌ててライカを取り出し撮影。
![]() |
でも、すっかり嵐の前のような空に(泣)
この後も曇り雲を逃げ色々と走り回りながら撮ったんだけど、どれも竜巻が起こる寸前のようで、撮りたかった北海道の空にならない。う〜む。iPhoneでピンポイントの天気予報を確認すると、これからさらに天気は悪化しそう。残念ながら撮影は諦め、旭川の『旭山動物園』に向かうこととした。動物園なら最悪雨が降って来ても動物は見れるし。
しかし、この空、北海道のイメージじゃないよね。
北海道旅行記 No.11
![]() |
【三日日】北の国からを満喫した後は一路『美瑛』に向かう。そう、誰もが北海道というとイメージするあの田園牧草風景が広がる雄大な大地が存在するのが美瑛だ。今まで何度も北海道に来ているのに美瑛には行ったことが無かった。今回の旅の最大の目的でもある。
とはいえ、腹が減ったので昼飯とする。昨晩『くまげら』で飲んでいた時に女子店員と話しながら「地元の人が食べて人気のある店はどこ?」の質問に教えてくれたのがここ。夜はミュージックパブレストランになっているようだけど、そこの昼にやっているハンバーグが絶品だと。北海道へ来てわざわざハンバーグ?と思ったのだけど、とにかくやたら旨いと勧める。正直ハンバーグはどちらかというと苦手な食べ物なのだけど、そんな人でも絶対に好きになると言われて、興味本位で訪ねてみた。
確かに観光客が来る感じではなく、ごくごくよくある街中のパブのランチといった感じ。出てくるとデミグラスソースたっぷりで確かに美味しそう。さて、お味は・・・・
う〜ん、普通かな(笑)決して不味くは無いけど、わざわざ来るほどでも・・・。でも、旅はこういったスリリングな楽しみも味わえるからまた楽しい。
2010年08月30日
北海道旅行記 No.10(北の国から)
![]() |
【三日日】旅行三日目。北海道に上陸して二日目。富良野といえばやっぱ『北の国から』でしょ。ということで富良野中心部から約30分、麓郷(ろくごう)の森というところに『2002遺言』に使われたセット村があるというので見学に行ってみる。
富良野ってすごい田舎というか僻地と思ていたんだけどかなり都会で住宅も多い。こんなところに大牧場や大草原があるのか?と思っていたら街中から20分も走ると突然その風景が現れる。ほほっ〜と感心していたら、また小さな街が現れそのド真ん中にロケ場所があった。『拾って来た家 - やがて町』この金庫を見て「あっ!」と思った人は相当のマニア。
![]() |
![]() |
ゴンドラで作ったテラス?の台座にあの金庫が使われてるのよ『大日本金庫製作所』の金庫が。すごいでしょ。感動ものでしょう。ドラマのシーンが蘇るでしょ。
でもね、でもね・・・・・・俺、実は『北の国から』って一度も見た事が無い。これは『正彦とすみえちゃんの家』って説明されても・・・正彦って誰??状態で....がはは、ちっとも分かりません! まあ北海道に来た記念にということで。(つづく)
2010年08月29日
北海道旅行記 No.09(くまげら)
![]() |
【二日日】17時にようやく富良野に到着。意外と時間がかかってしまって、苫小牧から富良野まで観光無しでこの時間だった。久々でハーレーで山道だったので、けっこう疲れた。先ずは風呂に入る。心地よい筋肉の疲れが湯船に入っているとすっと引いて行く。ここは素泊まりで4,500円。風呂トイレは別だったけど、部屋はまあまあ広く値段からすれば十分。
お風呂に入って一息ついて、iPadで明日の泊まるところを探そうと思ったら・・・なんとEモバイルの電波が入らない!だめじゃん!部屋の外に持って行ったり外で試したりするもダメ。う~む、せっかくもって来たのに・・・。しかたなくiPhoneで検索。どこ行こうか散々迷った末に、北海道といえば「旭山動物園」でしょ、というこで旭川に決定。今回の北海道旅行はまったく無予定の風まかせ。誰に連虜することもなく気ままなバイク旅。翌日の宿は確保したので安心して飲みに行くこととする。
「いち」さんご紹介の『くまげら』に行ってみることにした。宿から50mも離れてない近所だった。店内は観光客半分くらい?地元客半分くらい?でかなり混んでいた。お勧めの和牛さしみ丼(1,980円)、鮭のマリネ、いくらの醤油漬け、エゾ鹿の大和煮等々を頼んでみる。味はなかなか美味しい。最後に日本酒を数杯飲んでお腹いっぱい。カウンター席で店員が一杯いたので写真はちょと撮れなかった。ただ値段はちょっと高め。銀座の小料理屋価格かな。お会計は7,280円なり。初日からちょっと飛ばし過ぎ・・・。
北海道旅行記 No.08(苫小牧)
![]() |
【二日日】港を出たはいいけど、道が分からない(笑)考えてみたら富良野・美瑛のガイドブックは念のため買ってきたのだけど、苫小牧近辺の地図が無いことに気が付く。iPadをバッグから出すのもめんどいのでiPhoneで調べるけど小さくてイライラする。とりあえず走ってれば標識が出てくるだろう。
しばらく走っていると『室蘭○○km』と出てきた。あれ?室蘭???反対方向ですな、がはは。札幌の標識で右折してなんとか254号線に戻り夕張を目指す。
苫小牧市内は市街地だからバイクで走っていてもちっとも面白く無い。眺めがいいわけでもなくのっけから飽きてくる。高速を使ってショートカットするか迷ったが(無料だし)でも、せっかくだからローカルの方が楽しいだろうと下をひた走る。ようやく快適な山道に入り旅気分に。夕張に寄ってから富良野に行こうと思ったけど、既に15時を過ぎていてパスすることにした。花畑牧場もねぇ・・とりあえず新夕張で給油だけする。
さすが財政破綻した街、夕張市内に入ったとたん舗装がガタガタで継ぎ接ぎだらけ。街全体もどよ〜んとしてる。ガソリンスタンドに入るとハイオク・・・・「148円!」確かに北海道は東京よりガソリンは高いけど、148円ってねぇ・・東京より10円以上高い。
夕張市ではないが、道内を走っていて思ったのは随所にパーキングエリアがあって休憩トイレができること。芝生が奇麗に整備もされてるし、これは便利だし他県も見習うべきことだと思った。
1 2 3 4 5 6 7 次へ harleydavidson

ちなみにこちらは成田の特別観光大使の『うなりくん』































